2017年09月11日
大分医科大学と水野晴郎さん
毎年、秋口にさしかかると何となく映画解説者の水野晴郎さんを思い出すことがある。
なぜだろうと考えると、これはおそらく、1990年頃(1990~1993年頃?)の9月~10月頃に、大分医科大学*の学園祭か何かで、水野晴郎さんが医科大学に講演に来て、それをわざわざ子供ながらに友人と二人で自転車こいで見に行ったからであろう・・・という思い出にたどりつく。
*大分医科大学・・・いつのまにか大分大学医学部になっていた模様。
自分の映画好きはこの頃から始まっていたものだが、それが高じて子どもにとっては近寄りがたい大学、それも医科大学なるものに、わざわざ足を運ばせるのだから、「好き」というのは不思議な行動力を生むものである。
大学での映画の講演会に子供が2人紛れているのは、オマセというか、ちょっと奇妙な光景だったかもしれない。
水野晴郎さんと言えば、上の動画のように、「金曜ロードショー」だけれど、大分ではオンタイムの21:00~で放送されることはなく、だいたい深夜23:55ぐらいから放送されていたように記憶している。
笑っていいとも同様、民放局が少なかった大分は、乗り合わせ的にいろいろな番組が時間差で放送されていた。映画館で言う所の「同時上映」みたいなものか。
上の動画の最中に、「ナイター延長のため、30分くり下げてお送りしています。」なんてテロップが流れるけれど、当時の大分ではプロ野球のナイター中継は延長されることはなく、「一部の地域を除き、このままナイター中継を延長してお送りします。」の一部の地域に大分は該当し、だいたいいつも20:50頃の試合終盤のいいところで中継は終わってしまうので、後はラジオ中継に切り替えるのが常だった。
そんなローカルな大分まで足を運んでくださった水野晴郎さんに感謝である。
「金曜ロードショー」以外にも、水野晴郎さんと山田邦子さんが映画を解説・紹介する2時間ものの特別番組を録画して、3倍で録画したVHSテープがそれこそ擦り切れるくらいに何度も繰り返し観たものだった。